県の面積のおよそ84%が森林で覆われる森林率日本一の高知県。私たちは遙か昔より森林がもたらす豊かな自然や資源ともに生きてきました。
1960年代以降、人口増加による住宅供給が増え、安価で大量に入手できる輸入木材が主流になり、国産木材の需要が減少しましたが、近年は輸入木材の高騰などで国産木材への注目が集まっており、森林率が日本一の高知県では県をあげて林業・木材の普及に取り組んでいます。
今回の事業「木育フェスタ」では、木とともに生きる2人の先生をむかえ、森の素晴らしさ・林業の重要性、木の魅力などをゲームや体験を織り交ぜながら学びます。
参加対象者:宿毛市・大月町・三原村の小学生4・5・6年生
参加受付フォームはコチラ【参加無料・定員20名】
考力生育委員会
委員長 中 平 祐 輔